のぼさんの命日記念
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今日は、好きになった文豪の一人、正岡子規(のぶさん)の命日なので、最近ハマったものを個人的かメモとしてまとめることにしました。



のぶさんの作品(本)、題材としたドラマを知ってからまだ日が浅く、まだ数冊しか本も読めていない。

元々読書好きでもなかったし、俳句や短歌などもそこまで興味なかった。

学生時代、教科書で学んだ有名なあの俳句しか知らなかった。


なんとなく知識として身につけたら学びになるかなと、たまたま手に取った文豪を一覧にしてまとめた本がきっかけだった。

太宰治、夏目漱石、宮沢賢治。聞き馴染みのある作家の本をとりあえず読むことにした。

作品とは別にその作家の人物像や噂とかも気になった。

が、まず夏目漱石、泉鏡花あたりを読み始めたが案の定挫折。

与謝野晶子の本が読みやすかった。

宮沢賢治を題材にした『銀河鉄道の父』を観てから、宮沢賢治の詩や童話を読んでみた。

色々あって、太宰治から、檀一雄、坂口安吾、夏目漱石、正岡子規にたどり着いた。

以前から高浜虚子と正岡子規の関係が気になってたので、良い機会になったと思う。


高浜虚子、碧梧桐は文アル(文豪とアルケミスト)で少し知った。森鴎外とかまだまだ知りたい方々ばかりなのでこれもいつか。


おそらく正岡子規、夏目漱石にさらにハマったきっかけとして、『坂の上の雲』『夏目漱石の妻』のドラマ。ちょうど再放送していたのもありがたかったし、ロケ地めぐりも。

夏目先生の登場が思ったより少なく感じたけど、真之は勿論、きよしと碧梧桐が出ていて嬉しかった。



とりあえず、まずは根岸の子規庵に行きたい。

いつか愛媛にも。

思ったより本が読めてない。

色々な本も読んでいきたい。ドラマも最後まで観たい。




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2024年9月19日 21:21

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