ぴょい
推し:ローガン(ウルヴァリン) デッドプール マッツ・ミケルセン 夏目漱石、正岡子規、檀一雄、坂口安吾、太宰治。
最近の推しの遍歴を調べてたら、自分でも謎だった。
今は文豪にもハマり、マーベル(ウルヴァリン、デッドプール)。
その前は、競走馬、騎手だったはず。
我ながら多趣味というべきか流れ行くままだ。
どの沼にいるのか分からなくなるのもしばしば。
今は正岡子規。
顔ファンでもないし、珍しくゲームからでもない。
きっかけは何だったか。
たまたま読んだ本が正岡子規に関係する本。前向きに彼が生きた理由を説いていく、みたいな内容。
どんな生き方をしたのか、読んでいくうちに彼の闘病生活、持ち前の明るさ、作品に向けての姿勢、水墨画などの考察の仕方、食事について、様々な面から見て正岡子規とはなんぞや?と気になって、今にある。
一応文アルをやってみたが、イメージとは合わず。
同時に夏目漱石に惹かれ、まさかの森鴎外にも気になっている。
普段読書もろくにしないのに、図書館通い。
インドア派なのに、ゆかりのある東京、愛媛にまで生きたくてたまらない。
なんだこれは。
しかし、どうしてここまでハマっているのかいまいち把握できていない。
直前までウルヴァリンで頭が一杯だったのに、たまたま読んだ本一冊でここまでのめり込めるとは。
一つ、きっかけがあった。
ドラマ『坂の上の雲』。
秋山真之が比較的メインに描かれるが、目当ては正岡子規、のぶさん。
真之も好きになったが、やっぱりのぶさんロスになった。
本当になぜここまで突き動かされるのか。
もう読みたい本ばかりだ。
これからも推していきたい。
削除すると元に戻せません。
本当に削除しますか?
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